最近ニュースで目にしない日が無いほど、注目を集めている仮想通貨。そんな仮想通貨の仕組みからメリットまで日本一簡単に!?解説します。
最近話題の仮想通貨
最近は新聞やニュースで見ない日は無いというくらい注目を集めている仮想通貨。
仮想通貨の取引で数十万円を儲けた、なんて華やかな話題から、仮想通貨の価格が下落、取引所から数億円が盗まれたという何やら物騒なニュースまで連日のように世間を賑わせていますね。
仮想通貨の取引で大金持ちになった人を指す、「億り人(おくりびと)」と呼ばれる人も登場しています。
上手くいけば、一攫千金も夢じゃありません。
そんなニュースを見て、自分も仮想通貨の取引をやってみたい、と考えている方は多いでしょう。
でも初めて仮想通貨を始めようと思っている方だと、そもそも仮想通貨って何?既存のお金と何が違うの?と疑問はつきませんよね。
そこでまずは仮想通貨の仕組み、メリットやリスクなどの基礎的な知識から説明していきます!
仮想通貨とは?
仮想通貨は別名、バーチャル通貨や暗号通貨、デジタル通貨とも呼ばれます。
仮想通貨という名前からして、実在のお金ではない、仮想の通貨であることは何となく分かるかと思います。
しかし言葉だけからだと、仮想通貨の全体を理解することは難しいですよね。
より詳しく説明していきます。
仮想通貨とはインターネットテクノロジーから生まれた、インターネット上に存在する通貨のことです。
インターネット上で通貨の売買や送受金から決済まで、全てが行われます。
また、インターネット上に存在するため、仮想通貨は世界中で使うことができます。
言うなれば、世界共通のグローバルな通貨です。
世界中のどの人とでも気軽に取引が可能なため、将来的には仮想通貨を用いた様々な利用方法が見込まれています。
これが、仮想通貨が未来の通貨と言われる所以です。
仮想通貨の本家 ビットコイン(bit coin)!
現在、仮想通貨はなんと1000種類近くも存在しています。
世界の国が元々発行しているお金はおよそ180種類と言われています。
なんと既存のお金の数を仮想通貨は追い越してしまっているのです!
世界で最も古い貨幣は、今から4500年前の古代メソポタミアで使われていた硬貨そうです。
4500年の歴史を持つ貨幣の数をたった10年の歴史しかない仮想通貨が遥かに追い越しているのですから、いかに昨今の仮想通貨ブームが凄いことかお分かりでしょう。
1000種類もある仮想通貨を1つ1つ理解しなければいけないのか…といきなりげんなりされる方もいるかもしれませんね。
しかし、実は1000種類以上もある仮想通貨でも大きく分けると、たった2つの種類に分けることができます。
それは、ビットコインとアルトコインです。
ビットコインの名前自体は皆さんもう、テレビや新聞などで1度くらいは耳にしたことがありますよね?
数ある仮想通貨の中でも圧倒的な認知度を誇るビットコインですが、実はほとんどの仮想通貨はこのビットコインの仕組みや技術を元にして作られています。
つまりビットコインこそが、全ての仮想通貨の本家、大元なのです。
ビットコインが最初に誕生したのは今からちょうど10年前の2008年です。
仮想通貨はここ数年にできたもの、と思われがちですが実は既に仮想通貨には10年の歴史があるのです。
ビットコインは2008年に「サトシ・ナカモト」と名乗る人物が仮想通貨の仕組みを説いた論文を発表したことで産声を上げました。
サトシ・ナカモトという人物がビットコインを考案した張本人とされていますが、実はサトシ・ナカモトがどういった人なのかは謎なのです。
名前からすると日本人のような気もしますが、これが本名なのかどうか、そもそも国籍すら不明なままです。
我々日本人からすると、仮想通貨を作った人が同じ日本人だったらなんだが嬉しい気もしますね。
アルトコインとは?
アルトコインとはAlternative Coinの略のことです。
Alternativeとは日本語に訳すと、「新しい・とって代わる」という意味になります。
Coinはこの場合、ビットコインのことを指します。
したがってアルトコインとは、ビットコインに代わる、新しい仮想通貨のことです。
先ほど1000種類ある仮想通貨は2つに分けることができる、と話した意味がお分かり頂けたかと思います。
ざっくり言ってしまうと仮想通貨はビットコインとそれ以外のアルトコインに分類できるのです。
アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨の総称なので、アルトコインという仮想通貨はありません。
少しややこしいですが、注意してくださいね。
代表的なアルトコインにはイーサリアムやライトコイン、リップルなどがあります。
これらのアルトコインも頻繁にニュースで取り上げられていますし、皆さん既に一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
仮想通貨を支える技術 ブロックチェーンとは?
ファイナンス(金融)とテクノロジーを合わせた造語、「フィンテック」という言葉をご存知でしょうか?
例えばスマホにクレジットカード情報を登録しておいて、カードを用いずに携帯で支払いができるモバイル決済などが身近で利用されているフィンテックの例として挙げられます。
最近、私たちの日常生活の周りでも使われていることが多いフィンテックですが、中でも最も代表的な技術がブロックチェーン技術です。
このブロックチェーンこそが仮想通貨の仕組みを支える大事な技術なのです。
ブロックチェーンとは簡単に言うと、全ての記録をつなぎ合わせたもの、となります。
これだけでは分かりづらいと思いますので、より詳しく説明していきます。
ブロックと聞くとほとんどの人がまず最初に四角い箱を思い浮かべると思います。
ですが、ここで言うブロックとは記録や履歴と言った情報のことを指します。
イメージしづらい方は、四角いダンボールの箱に仮想通貨の過去の取引履歴、持ち主等の情報が書かれた書類が入っていると考えていただいても構いません。
このダンボール1つ1つがブロックです。
それをチェーン、つまり鎖で繋ぎ合わせたものがブロックチェーンです。
ブロックチェーン技術を使えば、全てのデータを繋ぎ合わせるため、外部からのハッキングや取引内容の書き換えをすることが不可能になります。
情報を記録、保存する上で安全性がとても高くなるのがブロックチェーンのメリットです。
このブロックチェーン技術こそが、仮想通貨の安全性を保証する大事な仕組みなのです。
そして中央銀行や国が管理していない仮想通貨を管理しているのもまた、このブロックチェーン技術です。
少し抽象的な話が続いてしまいましたが、ブロックチェーンの技術によって公正と透明性が高くなり、仮想通貨はハッキングなどの不正が行われる可能性が極めて低い、ということを最低限覚えてください。
ブロックチェーン技術は仮想通貨だけでなく、様々な分野に応用されつつある技術です。
情報の管理だけでなく、不動産から食品分野まで今後はブロックチェーン技術が使われていくでしょう。
そんなブロックチェーンの技術の仕組みを考案したのも、ビットコインを作ったと言われるサトシ・ナカモトです。
本当サトシ・ナカモトなる人物は何者なんでしょうか…
電子マネーとの違い
PASMOやSuica、WAONなど最近は様々な電子マネーが登場し、私たちの生活に欠かせないものになっています。
これらの電子マネーと仮想通貨を混同してしまう方は多いのですが、仮想通貨と電子マネーは似てるようで異なるものです。
電子マネーとは既にある通貨(円やドルなど)を電子化したものです。
そのため、電子マネーを使うときには事前にお金を電子化、つまりチャージする必要があります。
仮想通貨は電子化されているという点では電子マネーと同じなのですが、既存の通貨を電子化しているわけではありません。
仮想通貨はそれ自体が価値を持っている通貨なので、円やドルなどをチャージしなくてもいいのです。
仮想通貨を持つには、手持ちの円やドルで仮想通貨を購入する必要があります。
しかし、これはあくまで通貨同士の両替であり、決して円をチャージしているわけではありません。
円と仮想通貨を両替することを、お金をチャージすると勘違いされて仮想通貨が電子マネーだと誤解されている方がいらっしゃいますが、この点は注意しなくてはいけません。
繰り返しになりますが、仮想通貨は実体はないものの、それ自体が価値を持っている通貨です。
ではなぜ、インターネット上にしかない、手で触ることもできないただのデータが価値を持っていると世界中の人から認められているのでしょうか?
次に仮想通貨がなぜ、価値を持っているのかを説明します。
仮想通貨にはなぜ価値があるの?
ただの電子データに過ぎない仮想通貨になぜ価値があると認められており、なぜ世界中の人がこぞって買い求めるのでしょうか?
仮想通貨の価値についてお話しする前に、そもそも我々が普段使っているお金の価値について先に説明します。
日本で使われているお金は円です。
円の貨幣で最も金額が高いのは、言うまでもなく1万円札ですね。
ですが、実は1万円札を1枚発行するのにかかるお金はたったの20円しかかからないのです。
たった20円の紙切れを、私たちはどうして1万円のお金だと思っているのでしょうか?
よく考えてみると、不思議に思いませんか?
私たちが1万円札の紙切れを1万円だと思っている理由は。ただの紙でもそれが1万円の価値があるとみんなが思っているからです。
お金とは、みんながお金に価値があると思っている信用の上に成り立っているのです。
ですから、信用がなくなったお金の価値は下がることになり、逆に信用が高いお金の価値は上がります。
仮想通貨もこれと同じです。
ただの電子データなのに皆が欲しがる理由は、仮想通貨には価値があると全員が思っているからなのです。
仮想通貨をみんなが欲しいと思えば、価値は上がる、つまり価格が高くなります。
今はみんなが仮想通貨を買い求めているので、どんどん価格が上がってるのです。
仮想通貨のメリットは?
どんどん価値が高くなっている仮想通貨ですが、仮想通貨を購入すること、仮想通貨が広まって行くことでどのようなメリットがあるのでしょうか?
次に仮想通貨のメリットを簡単に挙げてみます。
価格が上がれば、大儲けができる
非常に単純な話ですが、自分が持っている仮想通貨の価値が上がればその分、自分の資産(=お金)が増えます。
例えば1万円で買った仮想通貨の価値が100倍になれば、持っているお金は100万円にもなります。
なんとも夢のある話ですね。
例として100倍という数字を挙げましたが、価格が100倍になんかなるわけない、と思う方もいるかもしれませんね。
確かに株やFXなどの他の投機試算では価格が100倍になるなんてことはまず、あり得ません。
ある日起きたら円の価格が100倍になっていた、なんてことになったら恐らくですがその時は世界の経済システムが破綻しています(笑)
ですが、仮想通貨の場合、価格が100倍になるということは決して大げさな数字ではありません。
代表的な仮想通貨であるビットコインは2010年から2018年の今現在までで、なんと約__倍にもなっています。
現に仮想通貨の取引で数億円を儲けた、という人が続々と誕生しています。
1万円で買った仮想通貨が値上がりして数百万円になっていたという話は夢物語ではないのです。
実は今多くの人が仮想通貨を買う1番の理由は、一攫千金を狙って大儲けをしたいからです。
ですので仮想通貨が日常生活に使われ始めるのはまだ当分先のことでしょう。
これから価格がどんどん上がっていく仮想通貨を買い物に使って手放す人はいません。
しかしながら、個人同士の送金の際に仮想通貨が使われることが最近は増えています。
なぜお金のやりとりに仮想通貨が使われるのでしょうか?
それは次に紹介する仮想通貨の2つ目のメリットに秘密があります。
送金が早い・安い!
仮想通貨は特定の国や銀行が管理・発行をしているわけではありません。
そのため間に銀行を挟むことなく送金をすることができます。
銀行を仲介すること無く送金が行えることはどのようなメリットがあるのでしょうか?
仮想通貨で送金を行うメリットとして、早く、安く送金が行えることが挙げられます。
先ほども話した通り、銀行を仲介する必要がないため仮想通貨を持っている人同士で送金を行うことができます。
そのため送受金が完了するまでの時間が非常に早くなります。
同様に銀行に支払う送金手数料もかからないため、通常より送金が安く済みます。
普段の生活ではあまり実感がないかもしれませんが、特に海外に送金をする場合、送金手数料は決して軽視することはできません。
例えば日本のコンビニから海外に1万円を送金するのに、なんと手数料だけで千円近くもかかってしまいます。
しかし仮想通貨の場合、送金にかかる手数料はなんと1%未満で済むのです。
なぜ、送金の際に既存のお金でなく仮想通貨が使われるのか、これでお分かりいただけるかと思います。
最近は海外から日本に出稼ぎにくる外国人の方が増えています。
彼らは日本で働いて得たお金を母国に仕送りとして送金します。
日本に出稼ぎに来る方の母国は経済的に貧しい国であることが多いです。
1万円の仕送りにかかる手数料の1000円は、母国の通貨に換算すると、なんと現地での1カ月分の給料に相当する場合もあります。
ですが、仮想通貨を使えば、送金手数料はたったの1% 未満しかかかりません。
そしてインターネットさえあれば世界中のどこにいる人にでも送金することができます。
また最近はグローバル化が進んだことで、海外企業と取引をする日本企業が多くなっています。
例えば日本の企業がアメリカの企業に支払い等で送金をする場合、日本円をドルに両替して送金をする必要があります。
この場合、日本の企業は両替手数料と送金手数料の2つも手数料を払わなければいけません。
企業間のお金のやり取りは数百万、数千万円といった単位で行われます。
たった数%の手数料が何十万円といった額になることがしばしばです。
ですが、仮想通貨は先ほども話した通り、送金手数料が非常に安く済みます。
そして世界共通の通貨なので両替をする必要もありません。
個人にとっても企業にとっても仮想通貨で送受金を行うことは大いにメリットがあるのです。
デメリット&リスク
仮想通貨のメリットについて、先ほどまで見てきました。
しかし仮想通貨にはデメリットやリスクも少なからず存在します。
仮想通貨で億万長者になることだけを夢見て、デメリットやリスクについて学んでいないと、大きな損失を被ることになるかもしれません。
ですのでリスクとデメリットに関してもしっかりと頭に入れてください。
取引所へのハッキング
2018年の1月に日本の仮想通貨取引所であるコインチェックから約580億円もの仮想通貨が流出したことは、日本だけでなく世界中で大変な騒ぎになりました。
多くのメディアで連日取り上げられ、まだ記憶に新しい方も多いでしょう。
また、2014年には仮想通貨の交換所であるマウントゴックスから28億円ものビットコインが消失し、こちらも大きなニュースとなりました。
調査によると世界中にある仮想通貨の取引所で、毎日約10億円の仮想通貨が何者かのハッキングにより盗まれていると言われています。
仮想通貨の流出は仮想通貨の仕組み自体に問題があるわけではなく、取引所のハッキング対策に不備があることから起こったことです。
とはいえ仮想通貨を購入したり運用するには取引所を介さなければいけません。
残念ながら、今のところ取引所が悪者からのハッキングを完全に防ぐことは不可能です。
またいつコインチェックの様な事件が起こるとも分かりません。
これから仮想通貨を買ってみようかという人は、コインチェックの例は決して人ごとではないのです。
いつ、自分の仮想通貨が全部無くなっても全くおかしくはありません。
今後、取引所のサイバーセキュリティが強化されていくことは間違いないですが、仮想通貨を購入する上でこのようなリスクがあることをしっかりと頭に入れておく様にしてください。
ハッキング等の不正により仮想通貨が流出した場合、一定額の補償金を儲けている取引所もありますので、不安な方はそれぞれの取引所の補償制度を確認して利用する取引所を選んだほうがいいでしょう。
価格変動が激しい
価格が上がったり下がったりすることをボラティリティと呼びます。
価格の上下の差が激しいことをボラティリティが大きいと言います。
仮想通貨の場合、ボラティリティが特に大きいです。
価格変動がとても激しく、1日で数十万円価値が上がることもあれば、反対に価格が数十万円下がることもあります。
もちろん、価格が上がれば大きな利益になりますが、反対に価格が暴落すると多額の損失が出てしまいます。
最近はニュースで、仮想通貨取引で大儲けした人ばかりが取り上げられています。
そういったニュースを見て、自分も大儲けしたいという気持ちで仮想通貨を始める方は非常に多いです。
ですが、仮想通貨で大儲けできる可能性がある一方で、大きな損をしてしまう可能性も同じくらいあるのです。
不安な方は自分の資産と照らし合わせて、最初に仮想通貨を購入する額を決めて、そのお金の範囲内で取引をする様にしたほうがいいでしょう。
仮想通貨の手に入れるには?
仮想通貨取引をしてみたい、と思っても実際に仮想通貨を手に入れるにはどうしたらいいのでしょうか?
仮想通貨を手に入れる方法は主に3つあります。
順に説明していきます。
1自分で購入する
1つ目の方法は自分で仮想通貨を購入するという方法です。
外国に旅行に行く前には自分が持っている日本円を現地の通貨に両替しますよね?
仮想通貨も通貨ですので、自分が持っているお金で両替をすることができます。
仮想通貨を購入するには取引所で自身の口座を作る必要があります。
取引所で自身の口座を作るのはとても簡単です。
解説から本人確認まで全てインターネット上で行われますし、初めての方でもすぐに仮想通貨の取引を始めることができます。
まだ取引所に自分の講座を持っていない、という方は今すぐに作りましょう!
2仮想通貨を送ってもらう
先ほども話したとおり、仮想通貨を送金することは手数料が安く、時間が早いというメリットがあります。
仮想通貨は通貨ですので当然、誰からもらったり送ってもらうができます。
今後は仮想通貨の広まりに伴って、企業間でも個人間でも仮想通貨を使ってお金のやりとりが増えることが予想されます。
何かめでたいお祝い事があった場合、仮想通貨で祝儀が送られてくることや会社の給料が仮想通貨で振り込まれるといったことがあるかもしれませんね。
仮想通貨を誰かに送ったり、受け取ったりすることは、専用のアプリやインターネットサイトにアクセスすれば簡単にできます。
3マイニングによって自分で手に入れる
3つめの方法はマイニングをすることで、自分で仮想通貨を手に入れる方法です。
仮想通貨を自分で掘り当てることからマイニング(採掘)という名前がついています。
詳しいマイニングの説明はまた別の機会にしますが、簡単に説明するとマイニングとは、仮想通貨の送受金や仮想通貨の取引のお手伝いをすることで、その報酬として仮想通貨を受け取れることです。
要はアルバイトみたいなものですね。
しかしながらマイニングを行うには専門のマシンと多くの電力が必要になります。
マイニングは早い者勝ちで、世界中の人との競争です。
最近はマイニングをするためだけに作られた企業や国を挙げて総出でマイニングを行なっている国も出てきています。
個人でマイニングをしても世界中の人と企業、さらには国が相手ではいささか、ハードルが高いかもしれません。
マイニングによって貰える報酬は仮想通貨によって決められています。
例えばビットコインでしたら1回のマイニングで12・5BTCが報酬として受け取れます。
12・5BTCは現在のレートにすると、なんとおよそ870万円にもなります。
先ほどマイニングはアルバイトのような物と言いましたが、到底アルバイトで貰える金額では無いですね(笑)
世界中の人がこぞってマイニングをする理由がお分かりいただけるかと思います。