ビットコインプライベート(BTCP)価格チャート/解説

B!

BitcoinPrivate(BTCP:ビットコインプライベート)はビットコイン(BTC)からハードフォークして誕生した仮想通貨です。ビットコインプライベート(BTCP)の特徴やハードフォークをした理由、価格チャート、将来性を含めて分かりやすく簡単に解説していきます!

BitcoinPrivate(BTCP)リアルタイム相場価格と時価総額ランキング

ビットコインプライベート(BTCP)の相場価格と時価総額ランキングをリアルタイム表示

BitcoinPrivate(ビットコインプライベート)の基礎知識

BitcoinPrivate(ビットコインプライベート)は2018年の2月にビットコインからハードフォークをして誕生した仮想通貨です。
通貨単位はBTCPで表され、2018年6月現在は1BTCPあたり約1300円で取引がされています。
発行から数ヶ月しか経っていないにも関わらず時価総額は50位以内にランクインしており、世界中から注目を集めている仮想通貨です。

ユニークなハードフォーク

ビットコインプライベート(BitcoinPrivate)はただビットコインからハードフォークを行なって誕生したのではなく、Zclassic(ゼットクラシック)というアルトコインとビットコインが同時にハードフォークをして誕生したというユニークな経歴を持っています。

Zclassic(ゼットクラシック)はZcash(ジーキャッシュ)という匿名性が高いことで有名な仮想通貨からハードフォークをして誕生した仮想通貨で、Zcash同様に匿名性の高さが特徴の仮想通貨です。

ビットコインプライベートが誕生した理由は?

ビットコインプライベートの元であるビットコインは公開帳簿式とも呼ばれ、通貨の取引記録が管理されているブロックチェーンを照合すれば、誰が・誰にビットコインを送金したかが分かるようになっています。(もちろん、ビットコインのアドレス、銀行口座のようなものが分かるだけで取引記録から個人情報までが特定されるわけではありません)

中央銀行のような管理者が存在しないビットコインでは、参加者が誰でも通貨の取引記録を確認できることで参加者全員でビットコインの管理を行うとともに、不正が行われていないかチェックする役割も果たしていることになります。

しかしその反面、通貨の取引記録が誰でも知ることができ、万が一公開鍵が明らかになってしまうとその人のプライバシーは失われてしまいます。
また通貨の保有量も把握することができるため、多くのビットコインを持っている人がハッカーの標的となったり犯罪に巻き込まれてしまう可能性があります。(すでに多額のビットコイン保有者が誘拐されるという事件が起きているようです)

そこでビットコインプライバシーは送受金を秘匿にし、ユーザーが安心して通貨の取引を行えるようにするためにビットコインからハードフォークをして誕生しました。

ビットコインプライベート(BTCP)の特徴は?

ビットコインプライベート(BitcoinPrivate)はプライベートという名前とZclassicの特徴から分かる通り、匿名性が高いことが特徴の仮想通貨です。

ビットコインプライベートの匿名性の高さの理由はゼロ知識証明と呼ばれる技術にあります。

ゼロ知識証明( Zero Knowledge Proof technology)とは自分が知っている秘密の内容を他人に知られることなく、他者にその秘密は確かに存在し事実であると証明する方法のことです。
簡単に言えば、ゼロ知識証明によって匿名性を保持したまま仮想通貨の送金を行うことができ、ビットコインプライベートではプライバシーを守ったまま情報のやり取りや匿名で送金を行うことが可能となります。

ゼロ知識証明はZcashやZcoinなど匿名性の高い仮想通貨でも使われている技術です。

匿名性が高いこと以外にもビットコインプライベートには送金スピードが早いという特徴があります。

ビットコインプライベートはビットコインに比べてブロックサイズが2倍となっており、そのためビットコインよりもスケーラビリティ問題が起きづらくなっています。

ビットコインプライベート(BTCP)のロードマップ&今後の開発予定は?

ビットコインプライベート(BitcoinPrivate)のロードマップを見ると、2018年の第2四半期はGoogleが提供するブラウザChromeにビットコインプライベートの拡張機能が追加され、個人でもマイニングが用意となるための開発が行われるようです。(ワンクリックマイナー)

2018年の第3四半期にはより取引処理を高速化するためにSegWitが行われ、第4四半期にはビットコインプライベートのウォレットが改良される予定となっています。

ビットコインプライベート(BTP)の価格推移&チャート

ビットコインプライベート(BitcoinPrivate)は2018年の2月に誕生し、発行当初は1BTCPあたり約6000円で取引がされていました。
その後は価格を落とし、4月の上旬には1BTCPあたり約1500円となってしまいます。
それでも大手取引所であるHitBTCとSistemKoinに相次いで上場したことにより、価格が上昇します。

4月の下旬には8000円の価格がつきました。

しかしその後現在に至るまでは価格が下落気味で、2018年7月時点では1/BTCPあたり約1120円で取引がされています。

ビットコインプライベート(BTCP)の将来性は?価格は上がる?下がる?

ビットコインプライベート(BitcoinPrivate)のように匿名性を売りにしている仮想通貨は他にもMoneroやDASH、Zcash、Zcoinなどたくさん存在しています。
今後ビットコインプライベートがこれらの仮想通貨と競合することは避けられず、淘汰されてしまう可能性があります。

また匿名性の高い仮想通貨全般に言えることですが、マネーロンダリングなどに悪用されたり規制されるリスクもあります。

それでもビットコインプライベートは仮想通貨の王様とも呼ぶべきビットコインから誕生した仮想通貨で、そのブランド力は他の仮想通貨には無いものです。

ビットコインキャッシュやビットコインゴールド、ビットコインダイヤモンドなどビットコインからハードフォークをした仮想通貨が軒並み価格をあげていることからビットコインプライベートも今後大きな価格の高騰があるかもしれません。

ビットコインプライベート(BTCP)のまとめ

  • ビットコインプライベートはビットコインからハードフォークして誕生した仮想通貨
  • ビットコインに匿名性を持たせ、ユーザーのプライバシーを保護することができる
  • 競合トークンが多いことと、規制・悪用のリスクが大きいことが不安要素
最新の記事はこちらから